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バレーボールの遠征で見た 元気な中核市・愛知県岡崎市と近郊のまち

INDEX

  1. 岡崎市の強さのひみつ
  2. 名古屋名物とホスピタリティ
    1. 味噌煮込みうどん:手打 まことや
    2. 味噌カツ:名古屋名物みそかつ 矢場とん NEOPASA岡崎店
  3. 名古屋の迫力
  4. ナガシマリゾートのスケール感
  5. いつまでもオチない珍道中

息子のバレーボールの大会で、愛知県岡崎市に行ってきました。

現地集合なのでイベントの前々日となる8月6日(水)の夜に車で出発して、前日の7日(木)に名古屋入りし、せっかくなので観光や必要なもののショッピングもしつつ休養し、8日(金)から3日間、10日(日)までをバレーボールの錬成会・大会で岡崎市で過ごして、イベント終了後はまた夜の間に移動し11日(月)に帰着するという、空前絶後・超絶怒涛・3泊6日 のハードスケジュールでした。

岡崎市の強さのひみつ

岡崎市は下関市と同じ中核市ですが、全国に62ある中核市の中で、東京圏・大阪圏以外の中核市としては唯一、ここ10年間で人口が増加しているまちなので、個人的に非常に興味があったのですが、名古屋へのアクセスの良さ活気のあるまちの雰囲気、今回のようなスポーツ大会を受け入れられる まちとしてのキャパシティホスピタリティ を体感して、なるほど…!と勉強になりました。

名古屋名物とホスピタリティ

名古屋名物も 味噌煮込みうどん や、選手たちは弁当で名店「矢場とん」の味噌カツ を堪能し、名古屋城も見て、「思ってたより金のシャチホコってデカいな…!」と家族と驚きを共有し、バレーボール以外にもいろいろな体験のできた滞在となりました。

天守閣には上がれませんでしたが、本丸御殿は内部を見学しましたよ。

名古屋・岡崎の滞在中に印象的だったのが、食事で利用したお店の接客がすごく良くて、どこも「また来たいな…」とか「人にも勧めたいな…」って思えたことです。

なのでふたつ、紹介します。

味噌煮込みうどん:手打 まことや

名古屋でのお昼ごはんに利用しました。とにかく活気があって、常連さんとのコミュニケーションも元気いっぱいです。

お店の大将の様々なシチュエーションの写真が店内に貼ってあって、

推し大将総選挙!〜大将と過ごす夏2025〜

と称したお客さん参加型の投票イベントが行われてました。
うどんを打つ大将、店の前でガッツポーズする大将、カウンターの花越しに撮影された大将…

大将ったって全く知らないオィサンなのですが、こういうノリの分かってくれる大将か…と思うと、なぜだか好きになってきます。

ちなみにこのイベントは 手打 まことや 公式 Instagram でも見ることができます。
写真も載ってますよ!(2025年8月13日現在)

店員さんに勧められて、お会計の時に家族で1票ずつ投票しました。

ところで、味噌煮込みうどん の味そのものについては、正直なところ一般的な山口県民には、赤味噌味噌煮込みうどん用のうどん も馴染みがなさすぎて賛否が分かれるところかもしれません。

赤味噌は発酵が進んでいるので、酸味のある出汁です。また、味噌煮込みうどん用のうどんは、讃岐うどんのような「コシが命!」みたいな感じではなく、噛みごたえのある「固さ」を感じるうどんです。

わたしは、コレはコレでおいしいものだな…と思いました。
生卵がイケる方は、卵をトッピングすると酸味もまろやかになるかもしれません。(わたしは生卵が苦手なのであくまで想像ですが…)

味噌カツ:名古屋名物みそかつ 矢場とん NEOPASA岡崎店

選手たちの2日目の夕食に、なにか名古屋名物を…ってことで、遠征の数週間前に奥さんがこの味噌カツ屋さんを見つけてきて、わたしが電話で味噌カツ弁当が購入できるか確認しました。

…というのも、矢場とん 公式サイトの NEOPASA岡崎店のページ を見ると、「予約 ×」となってたので、いきなり行って10数個の弁当を購入できるのか、あるいは実は予約できるのか、ダメ元で聞いてみよう、ってことになったんです。

そしたら、NEOPASA岡崎 は 新東名高速道路 の 岡崎SA にあって、矢場とん NEOPASA岡崎店はNEOPASA岡崎のフードコート内にあるので、「席の予約不可ってことが分かりました。

この時点から、改めて ロースとんかつ弁当 を予約注文した時、当日 味噌カツ弁当 を受け取りに行った時、全てのタイミングでスタッフの方が元気よく、丁寧に対応してくださって、ものすごく感じがいい…!

味噌カツは選手たちにも大好評で、無料でごはん大盛りにできたので、食トレも兼ねて全員大盛りにしてたんですが、みんなペロリとたいらげてたそうです。

名古屋・岡崎では、行くところ行くところ本当に活気があって、人が集まってくるのも分かるわ…!と、まちづくりの研究のうえでも非常に参考になりました。

名古屋の迫力

名古屋では、国内屈指の繁華街 栄 のホテルに宿泊したので、夕食を食べる場所を探してホテルの周りをウロウロしたんですが、歩いたコースがちょっと中学生を連れたファミリー向けではなく、息子にとっては衝撃的だったようです。

わたしより明らかに年配のオィサンが、きらびやかなお姉さんと腕を組んで歩いているところを何度も目撃したので、さすがにわたしも咳払いばっかりしているワケにもいかず、

あれは『同伴出勤』といって…

と、生きた…というか、もはや 生々しい 社会勉強をさせるハメになり、家族で圧倒された挙句、錦あたりまで行ったのですが店に入って食事する感じではなくなってしまって、結局コンビニで食べ物を買ってホテルで食べるという惨敗っぷりでした。

でも、錦の辺りの賑やかさには息子も興味しんしん丸で、ご当地アイドルが本当に地下みたいなところでライブやってたり、キラキラした街並みを見たり、♪バーニラッ バニラ バーニラ 求人ッ っていうあの宣伝トラックを実際に見たりして、ちょっとだけ都会での生活のイメージができたようです。

こういう経験ができるのも、強いクラブチームに所属しているメリットと言えるかもしれません。
部活動の地域移行について考えるひとつの視点として、結構重要とも思えました。

ナガシマリゾートのスケール感

そういやショッピングに行った三重県・長島の 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 は、ナガシマスパーランドジャンボ海水プール、いくつかのホテルなどが併設された巨大な ナガシマリゾート の中にありました。

名古屋に着いてから、ショッピングできるところを調べたので、予備知識ゼロで敷地内を歩いててすれ違うのが、絶叫マシーンをハシゴしてフラフラの人だったり、ショッピング帰りで大荷物の人だったり、プール帰りの水着の人だったりで、みーんな同じ駐車場に向かって歩いてるからすんごいカオス!メチャメチャ楽しい雰囲気が詰まってる空間でした。

なるほど、「豊北町にデカい施設を」って言ってる人たちのイメージしているのがコレなら、ちょっとアリかも…と思ってしまう楽しさでした。いっこの施設で夏中遊べそう。

いつまでもオチない珍道中

で、最後の最後、大会も終わり、記念撮影してハイ解散〜、気をつけて帰りねーってなった直後に、わたしがうっかり車のキーを閉じ込めてしまって、JAFを呼ぶ事態に…!

なんちゅーオチだ

…で、やれやれって 半田市の まるは ごんぎつねの湯 に立ち寄り、ひとっ風呂あびてから、休憩しつつゆっくり夜走りで帰ろうとしたら、途中に事故渋滞はあるわ、この日 山口県を襲った豪雨の影響で小郡から先の高速が通行止めになっとるわ…

通行止めの影響で、山口県に近づくにつれ、SAが仮眠をとるトラック・乗用車で満々満車で駐車できず、休憩すらとれない状態に…!

枠外に一瞬停めて、運転を交代してはしばらく走り…を繰り返して、岡崎市を出てから13時間後の帰宅という耐久レースでした。インロックは全然オチではなかった、っていうのがオチ。

それでも、本当に充実した6日間でした。
いつでも まちづくり のことが頭から離れないっていうのは職業病かもしれませんが、ビジネスやってる人が常に見るものからビジネスのアイデアを得ようとしているように、あらゆる場所に、あらゆる環境に、まちづくりのアイデアが散りばめられているな…と改めて感じました。